「脂質肌タイプ」の洗顔ポイント
「前日、あんなに念入りに洗顔したのに、朝起きて鏡を見たらまた顔がテカテカだよ」そんな悩みを抱えている「脂質肌」タイプの方も多いのでは?そんな肌状態が続くと、鏡を見るのが憂鬱になりますよね。
過剰に分泌される皮脂というのは、空気中の汚れを吸着しやすいため、ニキビや吹き出物などのトラブルを招くことも多いと言われています。ニキビや吹き出物といった肌トラブルを招かないためにも、「脂質肌」タイプに合った正しい洗顔でしっかり皮脂汚れを落としましょう。
<脂質性タイプの洗顔3つのポイント>
■朝から洗顔石鹸で洗うべし!
朝から、良く泡立てた洗顔石鹸で泡を転がすように洗います。一度洗った後にまた、皮脂分泌が盛んであるTゾーンをもう一度洗いましょう。
■夜は「蒸しタオル」で毛穴を開かせる!
夜はゆっくり「蒸しタオル」タイムです。クレンジング、洗顔前に蒸しタオルを顔に乗せて、十分毛穴を開かせましょう。そうすることで毛穴の奥に詰まった皮脂や汚れが落ちやすくなります。
その後はいつも通りクレンジングと洗顔、そして、ぬるま湯で十分すすぎます。最後の締めは、冷水シャワーを顔に当てること!一瞬のうちに開いた毛穴をギュッと引き締め、爽快感を得られますよ。
慌ただしい朝と比べて夜は比較的時間が取れるもの。お風呂の湯船につかりながら、蒸しタオルを利用しながら有意義な洗顔タイムをお過ごしください。
※蒸しタオルの作り方は、タオルを水で濡らし軽く絞ってレンジでチンするだけです。作り方が手軽というのも長続き出来るコツといえるでしょう。
■すすぎ残しがないように念入りにすすぐこと!
すすぎ残しはニキビの原因となってしまいます。とにかくスッキリ、さっぱり。そしてお肌を傷めないようにやさしく洗い流してください。ぬるま湯の温度は、乾燥肌や混合肌よりも気持ち高めの温度32度くらいがポイント。すすぎ残しがないよう10回以上すすぎ流しましょう。特に顎のあたり(フェイスライン)や額の生え際などは意外とすすぎ忘れてしまう部分なので要注意ですよ!
------- 注意点 -------
「脂質肌」タイプの方の洗顔で一つだ注意していただきたいことがあります。それは、脱脂力の強すぎる洗顔剤を使った洗顔のし過ぎです。確かに脱脂力の強い、洗顔料で洗顔をすれば、皮脂汚れが落ちるためスッキリしますが、まれに洗顔のし過ぎで、皮脂を抑えるどころかますます皮脂分泌が盛んになる方もおられるとのこと。
そのようにならないよう、洗顔石鹸を使った洗顔は、 しっかり洗顔は、1日朝と晩の2回だけと決めることが大切ですね。あまりに脂っぽくて、皮脂汚れが気になるようでしたら、洗顔剤を使わずにぬるま湯または水洗顔を行ってくださいね。
どんな肌タイプでも洗顔はスキンケアの基本です。メイクをしているなら、メイクの油分の濃さに合わせたクレンジング剤で落として、しっかり泡立てた洗顔石鹸で汚れを落としきる、これが一番効き目のある洗顔法といえるでしょう。

